人間形成

 

松風塾では「礼節日本一!」を目指し、日々気持ちのよい挨拶を交わすよう心がけています。入寮時に「集団訓練」を取り入れ、周囲も自分自身をも明るくする挨拶や態度を身につけます。

マンドリンという楽器を知っていますか?ほとんどの生徒が初めて目にし、手にする楽器でしょう。1年生はパートごとに練習を行いますが、本格的な合奏練習は2年生になってから行われます。
夏休みは約2週間の合宿を行います。
1日約10時間、練習に練習を重ねる日々を送る中で、全く弾けなかった自分が弾けるようになり、みんなと音を合わせることができるようになっていきます。
それは自分自身に起きた変化を体感する瞬間でもあります。
その感動、達成感は何とも言えません。そして、共に演奏した仲間はかけがえのない存在になっていきます。
その成果は、開校以来続く韓国修学旅行と青森定期演奏会などで発揮されます。

 

韓国へは楽器を携えての演奏修学旅行に出かけます。「日韓友好の架け橋になろう」をスローガンに、開校以来30年以上続けられています。交歓演奏会の他、北朝鮮との境界線における緊張感を肌で感じてきます。

 

汗の尊さを知り、感謝の心を養うために勤労体験学習を重視しています。春には田植えを、秋には稲刈り、リンゴ収穫実習をします。11月には収穫感謝祭を実施し、自分たちが育てたお米で餅つきを行います。農家の方から直接指導を受け、実際に体を動かします。働くことの大切さや天地自然の恵みを実感することができます。
また、松風塾には「用務員のおじさん」はいません。雪囲いや薪ストーブの設置といった冬支度も、寮内の細かな清掃も、全て教職員と生徒の手で行ないます。