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副校長エッセイ(ようやく開花です)

久々に春めいた日差しの日曜日、校庭の桜の木に花が10輪ほど顔を覗かせていました。

暖冬の影響で、今年の開花は早まると予想していましたが、数日続いた底冷えに、つぼみは固く閉じたままでした。

ここ山峡の地でも、ようやく開花となりました。

例年ならば満開に合わせ、楽しい宴となるのですが、今年は静かに遠くから花を愛でることになります。

桜の木の下で、皆で語り合える日が来ることを願っております。

投稿日: 2020年4月28日