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「建国記念の日奉祝式典」「天皇誕生日奉祝式典」

2月11日(木)  松風塾高等学校 講堂「太陽堂」で「建国記念の日奉祝式典」が行われました。
(1)日本建国の日を祝うとともに、日本の弥栄を願い、国を愛する心を養う。
(2)日本や日本文化を築き守ってきた先人に感謝を捧げるとともに、国の柱・地の塩・世の光となる決意を固める。
という目的のために毎年行われています。
国家奉唱の後、皇居を遙拝し、校長先生から記念講話となりました。

校長講話では、神話による日本の始まりや、16代仁徳天皇の逸話、今上陛下までの繋がりや国民への思いを学びました。また、愛国心を持つために、よく日本を知り、深く日本のことを・天皇のことを探求すると誓いました。
松風塾がポスターに掲げている3つの柱のひとつ、自分の国を知り、誇りを持って、語れることがグローバル人材の条件です。これらが目指すべき日本人の精神性だと勉強しました。
本日の式典から、松風塾生が目指すべき日本人の精神を再確認できました。

 

2月23日(火)  松風塾高等学校 講堂「太陽堂」で「天皇誕生日奉祝式典」が行われました。
(1)天皇陛下のご誕生日をお祝いするとともに、日々、国民の安寧をお祈りくださる天皇陛下に感謝し、陛下の安寧と皇室の弥栄をお祈りする。
(2)天皇陛下の願いである、国民の幸せ、国家の繁栄、世界の平和に貢献できる人材となることを誓う。
という目的です。
国家奉唱、皇居遙拝の後、記念講話となります。今回、記念講話は副校長先生でした。

記念講話では、先日の「建国記念の日」での校長講話でも学んだ、昭和天皇・上皇陛下・今上陛下についてのお話や天皇としての職務を復習しました。最後に、副校長先生ご自身の会社員時代の経験を通して、日本人の道徳観の根底に流れるものについて熱く語ってくださいました。

 

 

投稿日: 2021年3月11日